HIDENORI ISHIGE
The Full Story
舞笑
-My Show-
ダンサーが作り出す空間で笑顔を作る
というコンセプト。
自身がアメリカ、ロサンゼルスのダンスシーンに約4年間身をおいて学んだことを
どのように日本に還元出来るかと考えたのちに辿り着いたものが、
セッション会。
アメリカではホームパーティーやストリート、大型スーパーや映画館の駐車場で音楽をかけて
よくセッションをしてた。
ダンサーとダンサーによるダンスを使ったコミュニケーション。
そこには言語や宗教、人種の壁は一切なく、振付師、有名人などの立場さえもない
スーパーフェアな空間。
正解もなければ失敗もないただ今の自分を発信し合う空間。
その空間は人の心を躍らせるものがあります。
なぜ日本にセッションが少ないのか。
なぜ日本にはこの文化がないのかと考えるとそこには色々な問題があった。
まず日本は島国で隣人には迷惑をかけないというエチケットがある。
島国で争いが起きて戦争にまでなったら今まで先代の方々の苦労が水の泡である。
みんな仲良く暮らす一つの方法として他人への配慮は素晴らしく自身も理解している。
ただ、アメリカには土地があり騒音もパーティーの音も気にならないゆとりがある(ロサンゼルスで感じた)。
もちろん敏感な人もいるが、パーティー自体がみんなの共通認識としてあるので、
それほど問題にならず開催する方もいろんな手段を選べる。
一方日本では環境省が出している基準値は70デシベル以下。
大声で1m離れて会話、 蝉の鳴き声など
さらに50デシベル以上を超えると人は騒音と感じると環境省はいう。
セッションやパーティーで音楽を流すとしたら100デシベルは必要なので
日本ではとても厳しい環境である。
そこで出した答えが、音への配慮をした上での開催である。
人として何かを楽しむ前に他者への迷惑をかけてはいけないもの。
しっかりと防音設備または迷惑のかからない場所で存分に楽しめる空間をつくる。
価格
アメリカでは基本的にお金がかかることはなく人が集まり
ダンスを踊りときには切磋琢磨し、ときにはお話をしたり。セッション一つで沢山の交流がある。
そこがアメリカに根強く存在するダンスカルチャーの大きな理由だと切実に思う。
セッション参加費 0円
映像料金 1000円
料金は映像撮影+編集+instagramに※共同投稿
※Myshowの公式インスタグラムアカウントで投稿を共有します!
共同投稿の承認の通知がくるので承認するだけで
あなたのインスタグラムのアカウントのタイムラインに映像が追加されます!
料金パッケージ
1000円 1リール
2000円 2リール
3000円 3リール+1リール=4リール お得!
5000円 5リール以上+映像データ(編集済み・4K)
ダンサーが出来るだけお金を使わずに、ダンスの本質を通して、多くのダンススタイルやダンサーに出会い、
見つけられる場所。そして集う場所。発信する場所。観に行ける場所。
それが舞笑です。
発信
映像をinstagramに投稿し日本から世界の人へ発信します。
いつか日本のセッションが世界に知れ渡ることが、一つの目標です。